秋の恵みに感謝

秋の風物詩に「柿」がある。その辺に柿の木がたわわに色づいています。もう収穫の時期なのです。
今年わが家の柿はもう全部、風に落とされわずかに1個木に付けているだけです。
ちょうどいいのです。なぜなら、私たちはお医者様から「柿は食べてはいけませんよ」と言われているのです。それが、今朝は、朝7時前チャイムが鳴って友人が秋の収穫物を届けてくれました。今朝先日友人から頂いた柿4個のうちの1個が残っていたので、朝食後と言うことで食卓へ出しました。そのとたんです。なので、おいしく召し上がっていただきたく、結局は今から私の友人宅へ配達しようと思います。

同時に「サツマイモ」も届けられました。ものすごいBIGです。
これも多すぎるのでお分けします。先週は枝豆を煮て配分して歩き、
今日は芋と柿です。なんと田舎の風景?お仕事?いや、人間関係でしょう。
夫はこのような「田舎生活」が身についています。
昨日も夫は病気上がりの友人宅へ栗をゆでて、それから自家製のづんだ&餅を届けています。私の母は生前「漬物をお隣りへ持って行くような主婦にはなりたくない」と話していました。私もそのころはそう思っていました。それが生活が一変して、今はその反対の田舎主婦をしています。