救助待つ人々

とんでもない「災害」です。
ある地方では堤防が決壊し、家や車すべての物が流されて、屋根で助けを待っている人がヘリコプターが救助に向かい、ある男性は飼い犬も抱いてヘリに吊り上げられていました。
まだ油断はできません現在も、屋根から手を振って待っている状態です。多くの人々が夕ぐれになろうとする今も、助けを求めています。道路は冠水で陸からの救助が困難になっているとのことです。この様な大雨による災害は統計を取り始めてから初めてのことと言っています。私が2歳頃、宮城県石巻市でやはり、堤防が決壊し、船に助けられたと母から聞いていました。自然の驚異に人間はついていけません。少しでも早くこの雨がやみ、救助を待つ人々が安全に救助されることを祈るのみです。
画像はインターネットからー