何か変!自然/社会

天変地異
今朝、4時、「津波注意報」の広報無線。これは地球の裏側「チリ」の昨日発生の地震によるものである。5時47分今度は「避難所開設」の広報無線。外はしきりに雨が降っている。雷もゴロゴロの音、「ピカッ・ピカッ・」と・・無線の放送では「毛布、食料を持って避難してください」という放送には「唖然!とした」私たちは高台に住んでいるので、おかげさまで避難の必要はないが、「避難場所にそうしたものが備蓄されていないのか?」という疑問。こんな大雨の中「大変!」避難する方々も・と思った。
津波警報は夕方に解除された。
余りにもいろんなことが重なって・・・
10日(木)東日本大雨 (茨城、常総市ほか)堤防の決壊で家が流されたり、大変な事態が続いてた。被災地は昨日、今日も雨で被害の片づけもできぬ状態である。自然の脅威に人間はどうすることもできない。
11日(金)には宮城県大崎市の小さ川の堤防が決壊・・「古川は大丈夫?」と妹からメールが入った。父の実家は大崎市(元は大崎村だった。数年前に市町村合併までは古川市となっていた。)地図で調べてみたら、父の実家は堤防決壊場所からわずかに北に位置していて大丈夫の模様。
14日(月)阿蘇山噴火警報。
とにかく、被災者の皆様の生活の復旧とご健康を祈ります。自然の災害に我々はついていくのが「大変!」ですね。
○朝大雨が降っていたが、牛乳屋のおじさんは自転車でいつものように配達をしてくれていた。「感謝」です。
17日(木)朝からドシャ降りの1日でした。予定があったので、朝8時過ぎに家を出て無事夕方家に帰りつきました。建物(教育会館)の中では何事もないようにこの地区の四市の中学校英語コンテストが行われました。元気いっぱいの中学生の堂々とした発表は素晴らしいものがありました。審査員の先生方、ユーモアーや闊達な挨拶、また特にALTの先生の言葉もユニークで楽しいものでした。閉会式では「この経験をクラスで、学校で、県で、ひいては日本で「みんなのお手本になってください」という訓示がありました。
 我々ボランティア10名もどちらかというと「老年に達した者」がほとんどですが、彼らから良い刺激を与えられて帰宅しました。
あの「宮沢賢治」の文が思い出されます。
雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモマケズ 夏ノアツサニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 欲ハナク 決シテ怒ラズ イツモシズカニワラッテヰル・・・

○特にコメントしませんが「政治情勢」もまた<不安材料>だらけですね。