気晴らしーあやめ祭りー

夫の帯状疱疹後神経痛はいまだペインクリニック通いが週2回です。主治医の「好きなことをして気を散らす」という意見もあり、やっと夫も今年初めての旅(日帰り)に出掛けました。リラックスのきままな楽しみが出来ました。
今、我が家が家の庭にもの花菖蒲が咲いています。水郷、潮来の「あやめ祭り」に行きました。勿論ツアーです。お天気は晴天でリラックスタイムです。そこで、夫が不在着信に気づきました。登録していない番号です。どうも地元らしい。そこでサービスエリア到着時に連絡してみると・・なんと当日予定を外していたペインクリニックの主治医Y先生からでした。薬の飲み方を変更指導があったとのことです。本人はその日「痛みが出ないな」と言っていて、もしかすると・・精神的なことが大いに関係しているということか!」とつぶやく、私「そうでしょ!」家に帰るとまた「痛い」が出たと言う。ではどうなのか?「痛みの度合いが少し違う。浅くなっている」とい感じていると話す。
それにしてもこのツアーで予想外の「おまけ」がありました。
潮来花嫁があやめ祭りの会場で登場したのです。イベントの仮想花嫁ではなく、本物の花嫁さんが結婚式へ向かう場面でした。
花嫁はお父さま、お母様と岸につながれた嫁入り舟まで進み、無事にお船に乗り、笛や太鼓の囃子で船頭さんが川面を漕いでゆきました。大勢の観光客で見える場所にいるのは大変でしたが、何とかやっとのことで自分のカメラでシャターを押しました。花嫁さん「お幸せに!」私たちにも幸せを分けてくださいました。ありがとう!