2007-01-01から1年間の記事一覧

洗濯日和

散歩には丁度言い朝の空気。本日は晴れ。なんと気持ちが良いことか。高等学校の入り口前を通ると。3名の教職員と思われる男性大人が立っていた。多分生徒の登校を見守っていたのだろう。銀杏の木が黄色く色づき、素敵な並木だった。帰宅後はいよいよ冬支度…

自家製の「あんぽ柿」を賞味

大きな百目柿の干し方がどうやらたべどきを迎えた。甘い味にご満悦。早速夫は友人へ持っていった。

小さな命をキャッチ!

午前9時半ごろ大阪市で火事が発生した。火の回りが速く、三階に取残された家族がいた。 生後5ヶ月の璃音ちゃんと両親だった。近所の男性が声をかけた「赤ちやんを放り投げろ」と。 すると赤ちゃんの両親も決断し自分の子どもを窓から投げた。7M下の男性は…

野口みずき選手快挙

晴れの今日、東京女子マラソンはアテネ五輪金メダルの野口みずきが2時間21分37秒の大会新記録で優勝した。北京五輪代表選考会だった。走り終えた時の「笑顔」が素敵だった。 2年間の練習の下地が花開いた瞬間だった。「おめでとう!」

あんぽ柿

百目柿を干して、1週間。10日もすればいいあんぽ柿が出来るとあった。 あと3日か。見た目ではそろそろと言う感じもするが。いまいち少し早いよう。 自家製あんぽの出来るまであと1歩。

初冬のおとずれ

天気予報で「本日は昼も温度は上がらず、寒さを感じるのでしっかり暖かなものを着るよう」すすめていた。それで自分としてはそのつもりで、少し厚めのツイードジャケットを着ていったが、電車に乗ってみて改めて驚く。結構大多数の人々がいわゆる防寒着を身…

中学生の時、聞いた「悲しい言葉」

私は中学生の時、数学がきらいでした。 でも、宿題をやらなかったことはありませんでした。 ある日、数学のノ−トを忘れたのです。 「していない宿題を忘れたとはなんだ」とF先生に怒鳴られたのです。 「お昼休みに、ノートを取ってきます」と言って、私は20…

秋の実り

キューウイフル−ツが届く。秋の収穫後、柿についで今度は「菊」「胡麻」なども故郷の味が 兄から届けられた。ありがたいこと。両親が亡くなってもホンワカ田舎の兄弟愛が続く。 末っ子の夫はみんなからかわいがられている証拠でもある。まだ硬いもので、リン…

音のならない携帯メールで

夕刻、夫の帰宅前の時間に独り暮らしの友人へメールした。安否を気遣い。 彼女からすぐ返信が届いたが、マナーモードにしておいた。 それは正解だった。途中で夫が帰宅して、夕ご飯になる。 その合間にも度々のやり取りがあった。メールのよさである。 電話…

故郷・兄からの「愛」

なが〜い会議 日曜は夫の休養日。奥様は朝9時からお出掛け。午前中の礼拝に引き続き、午後会議。13時〜せめて15時くらいには終わって欲しいと思っているが、会議は延々と続けられ、結局16時半終了。本当なら歩いて帰宅するつもりだが、既に夕刻。結局…

干し柿用百目柿

東京の八百屋から届いた。早速皮をむいて、干す。 但し、本日は雨のため、室内干し。それでかびないよう、焼酎を霧吹きでかけた。 10日もすれば「あんぽ柿」ができると言う。 昨年塩山市に柿簾を見に行ったが、この柿は甲州地方と言うからその地方のものだ…

暖房

なんだか肌寒い。したがってカーペットのほか暖房としてストーブを出した。

宮中に初めて盲導犬

新聞からホットな話題.秋の叙勲伝達式でのこと。 東京新聞によると「宮中に初めて盲導犬」が。 旭日双光章を受章したいた目の不自由な男性が盲導犬と共に皇居・宮殿「豊明殿」に入り 天皇陛下にあいさつした。元京都府視覚障害者会長、福島慎一氏。 盲導犬は…

編集の仕事で

有難う 物が言えない私は 有難うのかわりにほほえむ 朝から何回もほほえむ 苦しいときも 悲しいときも 心から ほほえむ 水野 源三 詩集 『わが恵汝に足れり』より

天気予報

「天気予報が外れたね」 「いいほうに外れたね」 「そうね。雨が晴れになったんだから」 もし、天気が雨になれば、みんな天気予報が当たらないと文句を言いたくなるんだけれど・・ 今朝出かけるとき、傘を持っていたの。でも途中から傘のいらないお天気にな…

少女の心をとらえる

1人の少女の心にともし火があなたの信仰が生き続けています。 若い命に感動を揺り動かしています。 あなたの意志において信仰のために配られた冊子、 パワー・フォーリビング 「POWER FOR LIVING」 「神の言葉は生きていて、力にあふれていま…

素敵な音色でお別れ

「トッカータとフーガ」バッハのしらべに送られて、素敵な最後のお別れが出来ました。多分、自分の名演出家ぶりにご満足されて見ておられたのではないでしょうか? 今日の聖句『今から後、主に結ばれて死ぬ人は幸いである』と。」霊も言う。「然り。彼らは労…

やすらかにお眠りください

Tさん、ごくろうさまでした。 この世の痛みから解放され、 今は神の国・パラダイスへ・・ 私は「さようなら」も言えぬまま、祈りのうちにだけお覚えしておりました。 とうとう・・旅立って行かれましたね。 凛としていつも先頭に立って何事も前向きに「有言…

歯医者さん

まだまだ治さなければならない歯があるが、今チョットお休みしたい気分で。と伝えて あと数回で一旦治療を終了の見込み。「自分の体なんだから、大切に」と人から言われなくてもしなければならないが・・・いまいちできない私。やっとお医者さんとお話ができ…

台風一過の秋晴れ

気持ちよい秋晴れにめぐまれた。教会では東京の教会の伝道師が説教をしてくれた。 会食時の話では、地域に根ざした活動が紹介されていた。○○公園にいるホームレスの人に、水曜日には婦人たちが定期的に差し入れや話を聞くなどをおこなっているという。 なか…

台風20号接近中

本日は雨風が強く、いま尚激しくなっている。関東地方に向かっている模様。外仕事の夫はまだ帰宅せず。昨夜の電話で依頼されたものを、今日は勇気を出しては自分独りでもで母の冬の外出用防寒着を届けようかとも思っていたが、結局天候も関係して宅配を頼ん…

子供にどんな背中を見せられるか?

防衛庁、警察官、ボクシング、大相撲、果ては食品の偽表示、などどれをとってもまともでない事がニュースとなっている。大人がしていること。それが今の日本の現状、その業界に属する人々は多分、1人や2人がそうだからといって、みんながそうと決め付けら…

十三夜の月は明るい

2年位前のことかな? 「お母さんが1番で、教会が2番、3番が俺か」と言われていたな。 そういえば。最近は母のことは3番でよくなったはずだが、どうも彼女から電話連絡が来ると、私は「変になる」。順番を変えなければ!切り替えが出来ないようだ。 今日…

舞茸ご飯

秋らしく、久し振りに舞茸ご飯を炊き込んだ。 ゆっくりめの時間に夕食の支度にかかったのだが、「ただいま!」って、 最近には珍しく、早いご帰宅。何とかセーフ!彼は予定通り、夜プールへ出掛けた。 疲れていても、気分転換になれば・・

秋の香り、食用菊

庭仕事の後で、家に入る前に彼は「聞く」をつんでいた。 そして私はゆでた。そして食卓へ出す。 「秋の香りがするなぁ」とご満悦のよう。 「もってのほか?」「がっさん?」どっちかな? 元々植えていた紫色、黄色の食用菊はどこかへ消えてしまったようだ。 …

ホットする瞬間

義姉からの電話で、母が機嫌よく過ごしている事を知らされて気分も大分楽になる。 今日は地域のお祭りがあり、近くのコニュニティセンター、まで 車椅子を押して職員さんが「山車」を見に連れて行ってくださったということが一番の元気の素だったろう。 感謝…

サークルで学んだ事

「自分と対峙する」 自分を客観的に見る。絵を描くことも文を書くことも 同じなのかもしれないといっていた。 自分自身を別の方角から見てみると言う事だろう。 「もったいない文化」→ものを大切にすること。 かって日本のよき習慣であった。それを我々日本…

花の絨毯

「金木犀」が香っている。どういうわけかその花が咲く頃はいつも雨か風かでみんな下に落ちてしまい「金木犀の花の絨毯となる。 今年も同じだ。先日、旅先で仲間達がこの花の香りを「トイレの香り」といった。そうだ! それもそのはず、北海道にいた時は、こん…

帰宅して気づいた事

土日と留守をして帰宅後、留守中に彼が何をしていたかあまりはっきりしなかったが、今朝になって気がついた! トイレがきれいに掃除されていた。「ありがとう!」 専業主婦としては掃除もダメで失格の私。 長年の汚れも知りつつ、いつかゆっくりきれいにしよ…

足利土産は古印最中・・

同期会で足利学校へ行った。足利の土産は「最中」が有名である。足利学校の付近のお店で最中が見当たらない。そこで私が知っている香雲堂へ友人を連れて行った。駐車場集合場所からは結構遠い場所なってしまい、帰りは急いだ。本当は「古印最中」を買うつも…